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銀座の歯医者・歯科【マキデンタルオフィス銀座】

9:30~13:00/14:00~18:30   休診日 水・日・祝日
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ガミースマイルのボトックス注射はどこにうつ?

皆様こんにちは。

東京都中央区にある「マキデンタルオフィス銀座」でございます。

思いっきり笑いたいのに、歯茎が見えるのが気になって口元を手で隠してしまう。
そんな「ガミースマイル」の悩みを、ボトックス注射で手軽に改善できることをご存存じでしょうか。
しかし、顔への注射には「どこに打つの?」「失敗して不自然な顔にならない?」といった不安がつきものです。

この記事では、ガミースマイル治療を検討している専門外の方向けに、以下の点を分かりやすく解説します。

この記事を読めば、注入部位の正確な知識から失敗を避ける方法、クリニック選びのポイントまで全てがわかります。
漠然とした不安を解消し、安心して治療への一歩を踏み出すための手助けとなれば幸いです。

ガミースマイルとは?ボトックスで治せるタイプかセルフチェック

ガミースマイルの治療を考える前に、まずはご自身の状態を正しく理解することが大切です。
全てのガミースマイルがボトックスで改善するわけではありません。
ここでは、ガミースマイルの定義と原因、そしてボトックス治療が有効なタイプについて解説いたします。

笑うと歯茎が2mm以上見える状態を「ガミースマイル」と呼ぶ

ガミースマイルは、医学的に明確な定義はありませんが、一般的に歯茎が 2〜3mm 以上見える場合にガミースマイルと診断されることが多いようです。
これは病気ではなく、あくまで顔の個性の一つですが、コンプレックスに感じる方が多いのも事実でしょう。

主な3つの原因【1.上唇の筋肉 2.上顎の骨格 3.歯と歯茎のバランス】

ガミースマイルの原因は一つではありません。
主に以下の3つのタイプに分けられ、人によっては複数の原因が組み合わさっている場合もあります。
ご自身の笑顔を鏡で確認し、どのタイプに近いかチェックしてみましょう。

原因のタイプ特徴概要
上唇の筋肉笑うと上唇が薄く、めくれ上がるように動く上唇を引き上げる筋肉(上唇挙筋群)の力が強すぎることが原因です。筋肉の過剰な働きで、必要以上に唇が上に引っ張られてしまいます。
上顎の骨格もともと歯茎や歯が前に出ている(出っ歯気味)上顎の骨が縦方向に長かったり、前に突き出ていたりする骨格的な問題が原因です。唇の位置は正常でも、土台となる骨が大きいため歯茎が目立ちます。
歯と歯茎のバランス歯が小さい、または歯茎が歯に多く被さっている歯の大きさや生えている位置、歯茎の発達具合が原因です。歯の長さが短いと、相対的に歯茎の面積が広く見えてしまいます。

【あなたはどれ?】ボトックスが効果的なのは「上唇の筋肉」が原因のタイプ

上記で解説した3つの原因のうち、ボトックス注射で改善が期待できるのは「上唇の筋肉」が原因のタイプです。
ボトックスには、筋肉の働きを一時的に弱める作用があります。
そのため、上唇を強く引き上げすぎている筋肉に注射することで、笑ったときの上唇の動きを自然に抑制し、歯茎の露出を軽減できるのです。

ガミースマイルボトックスは顔のどこにうつ?注入部位を徹底解説

脂肪溶解注射・ヒアルロン酸注射

「ボトックスを顔にうつ」と聞くと、具体的にどの部分なのか気になりますよね。
ガミースマイル治療では、原因となる筋肉へピンポイントに薬剤を注入します。
ここでは、ターゲットとなる筋肉と具体的な注入箇所について、詳しく見ていきましょう。

ターゲットは上唇を引き上げる2つの筋肉

ガミースマイルの原因となる、上唇を過剰に引き上げる筋肉は主に以下の2つです。
これらの筋肉の働きを適切にコントロールすることが、治療の鍵となります。

上唇挙筋(じょうしんきょきん):上唇全体を引き上げる筋肉

上唇挙筋は、目の下あたりから上唇の中央部に向かって伸びている筋肉です。
この筋肉が発達していると、笑ったときに上唇全体が強く上に引き上げられてしまいます。
その結果、真ん中の歯茎が目立つタイプのガミースマイルになりやすいでしょう。

上唇鼻翼挙筋(じょうしんびよくきょきん):小鼻の横から上唇を引き上げる筋肉

上唇鼻翼挙筋は、鼻の付け根の外側から小鼻のわきを通り、上唇へとつながる筋肉です。
この筋肉が収縮すると、小鼻を広げながら上唇の外側を引き上げます。
そのため、犬歯あたりの歯茎が見えやすいガミースマイルの原因となるのです。

一般的な注入箇所は「小鼻の横」左右2〜4点

ボトックスは、上記で解説した筋肉の働きを弱めるため、それらの筋肉が存在する「小鼻のすぐ横」あたりに注入します。
多くのクリニックでは、鼻翼(小鼻)の付け根の外側あたりに、左右それぞれ 1〜2 箇所ずつ注射するのが一般的です。
合計で 2〜4 箇所に、ごく少量のボトックスを注入します。

注入箇所の目安主に作用する筋肉期待できる効果
小鼻の付け根の外側上唇挙筋、上唇鼻翼挙筋笑ったときの上唇の過剰なめくれ上がりを抑え、歯茎の露出を軽減する

注入する深さや角度も重要!ミリ単位の調整が仕上がりを左右する

ガミースマイル治療の成否は、注入箇所だけでなく、針を刺す「深さ」や「角度」によっても大きく変わります
顔の筋肉は非常に薄く、層になって重なり合っています。
そのため、経験豊富な医師は解剖学的な知識に基づき、狙った筋肉に的確に薬剤を届けるためにミリ単位で注入を調整するのです。

もし注入が浅すぎると効果が十分に得られず、深すぎると他の筋肉に作用してしまい、不自然な表情の原因になりかねません。
医師の繊細な技術力こそが、自然で美しい笑顔を作るための重要な要素だと言えるでしょう。

ガミースマイルボトックスで失敗しないための全知識

ボトックス治療をためらう一番の理由は、「失敗したらどうしよう」という不安ではないでしょうか。
ここでは、よくある失敗例とその原因、そしてそうならないための対策について詳しく解説します。

よくある失敗例とその原因・対策

ガミースマイルのボトックス治療では、まれに意図しない結果になってしまうことがあります。
しかし、その多くは原因を理解し、適切な対策を講じることで避けることが可能です。

失敗例主な原因対策
笑顔が引きつる・不自然になる・薬剤の注入量が多すぎる
・注入箇所が不適切
経験豊富な医師を選ぶ。初回は控えめな注入量から試す。
人中が長く見える・上唇の筋肉の動きが弱まり、上唇が下がるため上唇の上がり具合を微調整できる医師を選ぶ。気になる場合はヒアルロン酸注入などを併用することもある。
口角が下がって見える・薬剤が口角下制筋にまで広がってしまった口角を上げる筋肉とのバランスを考慮した注入計画を立てる。解剖学に詳しい医師を選ぶ。
左右で唇の上がり方が違う・もともとの筋肉の左右差
・注入量や位置のズレ
カウンセリングで医師に左右差をしっかり確認してもらう。必要であれば後日リタッチ(追加注入)で調整する。

ガミースマイル治療と口角ボトックスは違う?

ガミースマイル治療と口角ボトックスは、どちらも口元の印象を改善する施術ですが、目的と注入箇所が異なります。
混同しないように、違いを理解しておきましょう。

施術名目的ターゲットとなる筋肉主な注入箇所
ガミースマイルボトックス笑ったときの歯茎の露出を抑える上唇挙筋、上唇鼻翼挙筋小鼻の横
口角ボトックス下がった口角を上げる(への字口の改善)口角下制筋口角の下あたり

ただし、患者様の状態によっては、ガミースマイル治療と口角ボトックスを同時に行うことで、よりバランスの取れた美しい笑顔を目指すこともあります。

もし失敗したら?修正方法と待つ期間

万が一、仕上がりに満足できなかった場合でも、過度に心配する必要はありません。
ボトックスの効果は永久的ではないからです。
効果は 3〜4 ヶ月で自然に薄れていくため、時間の経過とともに元の状態に戻っていきます。

また、左右差など軽微なものであれば、少量のボトックスを追加注入(リタッチ)してバランスを整えることも可能です。
施術後に気になる点があれば、まずは施術を受けたクリニックに相談してみましょう。

デメリット・副作用は?施術前に知っておきたい注意点

どんな医療行為にも、メリットだけでなくデメリットや副作用のリスクは存在します。
施術を受ける前に注意点をしっかり理解し、納得した上で治療に臨むことが大切です。
ここでは、痛みやダウンタイムについて解説いたします。

注射の痛みはどのくらい?麻酔は使える?

ボトックス注射では、非常に細い針を使用するため、痛みはごくわずかです。
多くの方が「チクッとする程度」と感じるようで、我慢できないほどの痛みではありません。
痛みが心配な方のために、多くのクリニックでは以下のような対策を用意しています。

  • 表面麻酔(麻酔クリーム):注入箇所にクリームを塗り、皮膚の感覚を鈍らせます。
  • 冷却(クーリング):保冷剤などで注入箇所を冷やし、痛みを和らげます。

ダウンタイム中の症状(内出血・腫れ)と過ごし方

ダウンタイムはほとんどありませんが、まれに以下のような症状が出ることがあります。
これらは一時的なもので、通常は数日〜1 週間程度で自然に治まります。

症状期間の目安対処法
内出血1〜2 週間発生してもごく小さな点状のものがほとんどです。翌日からメイクでカバーできます。
腫れ・赤み数時間〜数日注射部位が少し腫れたり、赤みが出たりすることがありますが、通常は当日中に引きます。

施術当日は、血行が良くなるような行為(長時間の入浴、激しい運動、飲酒など)は避けてください。
また、注入部位を強くマッサージするのも控えましょう。

まれに起こる副作用とアレルギーのリスク

ごくまれに、以下のような副作用が報告されています。
また、ボトックスの成分に対してアレルギー反応が起こる可能性もゼロではありません。

  • 頭痛
  • 吐き気
  • 表情の違和感

これらの症状は一時的なものがほとんどですが、長引く場合や不安な点はすぐにクリニックへ相談しましょう。
安全のため、妊娠中・授乳中の方、特定の神経筋疾患をお持ちの方はボトックス治療を受けられません。

効果はいつから?どのくらい持続する?

施術を受けたら、いつから効果が出て、どのくらい続くのかは最も気になるところです。
効果の現れ方や持続期間には個人差がありますが、一般的な目安を知っておくと、治療後のイメージがしやすくなります。

効果を実感できるまでの期間【施術後2〜3日から2週間が目安】

ボトックスの効果は、注射してすぐに現れるわけではありません。
ゆっくりと時間をかけて作用し、徐々に変化を実感できます。

施術後の経過状態の変化
施術当日〜2 日後ほとんど変化はありません。
施術後 2〜3 日少しずつ筋肉の動きが弱まり始め、効果を感じ始めます。
施術後 1〜2 週間効果が安定し、笑ったときの上唇の上がり方が自然に抑制されます。
施術後 1 ヶ月効果がピークに達し、最も安定した状態になります。

持続期間は3〜4ヶ月|効果を長持ちさせるコツは?

ガミースマイルボトックスの効果は、残念ながら永久ではありません。
個人差はありますが、一般的には 3〜4 ヶ月程度持続します。
その後、時間の経過とともに薬剤の効果が薄れ、徐々に元の筋肉の動きに戻っていきます。

効果を維持するためには、定期的な再注入が必要です。
一般的に、効果が完全に切れる前の 3〜4 ヶ月に 1 回のペースで治療を続けると、効果の持続期間が長くなったり、より少ない注入量で効果を維持できたりする傾向があります。

ガミースマイルのボトックスに関するQ&A

ここでは、患者様からよく寄せられる質問とその回答をまとめました。
治療を検討する上での参考にしてください。

質問回答
Q1. 施術後、食事や会話はしにくくなりますか?A1. 施術直後に多少の違和感を覚える方もいますが、食事や会話が困難になることはほとんどありません。違和感も数日で慣れていきますのでご安心ください。
Q2. ボトックスを打ち続けると、顔が動かなくなりますか?A2. ガミースマイル治療で使用するボトックスはごく少量であり、適切な間隔(3〜4 ヶ月以上)を空けていれば、顔が動かなくなる心配はありません。むしろ、継続することで筋肉の癖が緩和され、より自然な表情になることが期待できます。
Q3. 他の美容施術と同日に受けられますか?A3. ヒアルロン酸注入など、同日に受けられる施術もあります。ただし、レーザー治療やマッサージ系の施術は、数日〜数週間空ける必要がある場合があります。詳しくはカウンセリング時に医師にご確認ください。

【まとめ】正しい知識でコンプレックスを解消し、自信のある笑顔へ

この記事では、ガミースマイルのボトックス治療について、注入箇所から失敗を避けるための知識、クリニック選びまでを網羅的に解説しました。

  • ガミースマイルの原因は主に「筋肉」「骨格」「歯」の3つで、ボトックスは「筋肉」タイプに有効です。
  • 注入箇所は「小鼻の横」が一般的で、医師のミリ単位の技術が自然な仕上がりを左右します。
  • 失敗のリスクはゼロではありませんが、原因と対策を知り、経験豊富な医師を選ぶことで回避できます。
  • クリニック選びでは、医師の専門性やカウンセリングの質を重視することが何よりも重要です。

ガミースマイルは、正しい知識を持って信頼できるクリニックで治療を受ければ、長年のコンプレックスを解消できる可能性があります。
この記事が、あなたが口元を気にせず心から笑える、自信に満ちた毎日を送るための一助となれば幸いです。

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監修者

院長   今村 真樹(いまむら まき)

私は大学病院で歯科口腔外科、口腔内科治療を主に学び、歯だけでなく全身を診ることの出来る歯科医を目指し研鑽してまいりました。

当時、第一印象を決めるのは口元が大事だと思ったことから、審美的な分野にも関心を持ち、口腔外科の医局員時代から審美歯科も並行して学びました。
更には、歯医者が痛くて怖いと苦手に感じている方々に対しても外科治療や審美治療を安心して受けていただきたいとの思いから、当オフィスの静脈内鎮静法「無痛リラクゼーション治療」の勉強を行ってまいりました。

皆様には心から安心して快適に歯科治療をお受けしていただけるよう益々技術を自己研鑽して参ります。

メディア紹介

院長インタビュー記事
歯科メディ編集長のブログにも取り上げていただきました
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